【rehacer(Mens)】Botanical MA-1 Jacket Black Other2
¥21,780 税込
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【 生地 】
シルクのような肌触りを持ち、汗や湿気を吸収する天然由来の繊維から作られたテンセル生地を使用しています。今回はその機能素材にボタニカル柄のグラフィックを落としこんでいます。
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裏地:あり
透け感:なし
生地の伸び:あり
光沢感:なし
ケア方法:ドライクリーニング
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【 デザイン 】
ヨーロピアンヴィンテージ古着のシルエットからインスピレーションを得てデザインされた総柄のMA-1ジャケットです。
身幅と肩幅にゆとりを持たせ、袖周りもゆるくすることでユニセックスでも着用できるように、ゆったりとしたサイズ感に仕上げました。
柄はオリジナルのボタニカルパターンに加え、グラフィックデザイナーのsumire氏が手掛けた草花をモチーフにしたデザインで、所々に散りばめられたてんとう虫や蝶が愛らしいアクセントとなっています。
【 sumire 】
Profile : 植物をみるたびに、その軽やかな強かさにほれぼれする。細く長く自由自在に伸ばした蔓のカール、ふわふわと風に舞う綿毛、花や葉の色合いやフォルム。各々のおかれた環境で生き抜くための多様な戦略がそこは詰め込まれていて、機能的でありながら、美しく、唯一無二です。
幼い頃から植物を描くことは好きではあったけれど、美術を学び始めた学生時代から社会に出てからもずっと、何かをテーマやモチーフに定めることには抵抗がありました。それでも植物たちの、彼らの生きざまに惹きつけられてしまった。「言葉だけでは伝わりづらい何か」を伝えられる、見る人に媒介できること。それがイラストの仕事で役割のひとつだと思っています。自分はできるだけ透明になり、アウトプットはその「何か」によって変化します。時折思うのは、翻訳や通訳のお仕事にも近いのかもしれないということ。観察して学んで描いて、伝えるべきその核を掴みたい、そんな視点で制作をしている気がしています。 東京芸術大学美術学部卒業後、グラフィックデザイナーを経て独立。 東京武蔵野を拠点に、植物をモチーフにしたイラストやパターン柄の制作を主軸に活動している。 2023年 個展「Sanctuary」(東京・国立)
【カラー】:Black Other2
【サイズ】:L
【身幅】:67㎝
【肩幅】:66㎝
【着丈】:73㎝
【袖丈】:60㎝
生地
Tencel 100%
Product No. 01240100003
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